スタックで行われているカリキュラムをご紹介!

小学生コース

小学5年生

学習の習慣づけを通じて利発な子どもを育てる。

 「通知簿で3」3段階評価の現在それは最も良い評価となっています。しかし安心できない大きな落し穴がこれにはあるのです。評価には〈絶対評価〉と〈相対評価〉の2つがあり、それによって通知表のとらえ方も大分、変わってきます。〈相対評価〉の場合、クラスの中で3,2,1の評価をもらう生徒数がパーセンテージで決まっているので学習態度、テスト結果等が良くなければ3と評価されません。しかし〈絶対評価〉の場合、 3,2,1のパーセンテージが決まっていません。つまり、クラスの全員が3と評価される場合があると言うことです。「中学生になってから急激に成績が悪くなった。」と言う父母がよくいらっしゃいますが、小学生の時の評価自体に大きい疑問が残ります。

指導科目算数・国語
週時間数45分×2
週通塾回数1回

※曜日選択制:
算数・国語の日を月曜日・火曜日・水曜日・木曜日の中から1日選んでいただきます。

 月曜日火曜日水曜日木曜日
①5:00~5:45算数A算数B算数C算数D
②5:50~6:35国語A国語B国語C国語D

小学6年生

目的意識が大切。さあ、中学1年生に向かってスタート!

 スタックでは私立中学受験はせずに、公立中学校に進学し、上位でスタートをすることを目的としています。小学生までは学力に対する評価基準があいまいなため、生徒自身が自分の成績に対する認識が出来ていません。それが中学生になると初めての定期テストでいきなり学年順位が出され、その時、子供は「自分の位置」を知ることになるのです。今まで経験しなかったことだけに、コンプレックスを持ちかねません。むしろ逆に良いスタートができれば子供は高い意識を持つことができるのです。

指導科目算数・国語・英語
週時間数45分×3
週通塾回数2回

※曜日選択制:
算数・国語の日を月曜日・火曜日・水曜日・木曜日の中から1日選択し、英語の日を金曜日・土曜日のいずれか選んでいただきます。

 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
①5:00~5:45算数A算数B算数C算数D  
②5:50~6:35国語A国語B国語C国語D英語A英語B 

中学生コース

中学1年生

基本学習を、徹底的にマスターする。

 中1になると新しい科目である英語が登場し、算数も数学に変わります。また、学習内容だけでなく、生活環境にも大きな変化を生じる時期です。中1の学習範囲は、3年後の高校入試の基本となる大切なところです。ここに不安やむらがあると、これからの学習に影響をあたえます。
 スタックでは、学校での学習を基礎にしながら、効果的で正しい学習方法を指導していきます。ノートの取り方、復習の仕方、家庭学習の方法なども併せて指導し、クラスに応じて、基本事項から応用レベルまで、理解度を確認しながら、着実に学習を積み重ねます。

指導科目英語・数学・国語・理科・社会
週時間数50分×1.5(英・数)
50分×1(国・理・社)
週通塾回数2回

中学2年生

目標を決め、学力の定着を計る。

 中2の学習はどの科目においても、非常に幅広く、学習する要素も多くなり、入試にとって重要なものをたくさん含んでいます。中1の頃の緊張もほぐれ、学校生活にも慣れて、ともすれば学習への取り組みが不十分になるのもこの時期です。
 スタックでは、確実な学習習慣が維持できるように配慮しながら、この時期の充実が受験校選びに大きなポイントをしめるという観点から、基礎学力の定着と入試レベルまでの学習をこなせる応用力の養成を課題に指導します。

指導科目英語・数学・国語・理科・社会
週時間数50分×1.5(英・数)
50分×1(国・理・社)
週通塾回数2回

中学3年生

合格へ向かって、体系的に整理し、応用力を培う。

 高校入試の厳しい現状を考えるとき、1日でも早く、そして、誰よりも早く受験学習に取りかかるべきといえます。入試まですべきことを着実に積み重ねてこそ栄冠を手にすることができます。
 中3の学習はまず中1・中2の学習範囲の総復習と中3学習範囲のまとめが中心となります。スタックでは、基礎学力の確認を進めながら、入試レベルに到達できる応用力・実践力の養成をはかっていきます。
 志望校に応じた学力別クラス編成を行い、きめ細やかな学習指導で、バックアップします。

指導科目英語・数学・国語・理科・社会
週時間数50分×1(国・理・社)
50分×1.5(英・数)
週通塾回数2回9月以降は3回